コミュニティ放送は、暮らしに根ざした生活・地域密着型メディアとして各方面から期待されている新たなメディアです。
その歴史は20年程度と短いものですが、1995年の阪神淡路大震災では、被災者の方々のニーズにあったきめ細やかな地域情報を被災者の視点でタイムリーに報道し、また2011年3月の東日本大震災では地域に密着したきめ細やかな情報を日夜発信し、その存在の必要性を強く世間に印象づけました。
以来、防災・災害時・緊急時の情報提供はコミュニティ放送の大きな使命の
ひとつとして、果たすべき役割はどんどん拡大しつつあります。
FMえどがわはインターネットからもお聞きいただけます。